働き方を知る 04

事故・トラブルが
無いように
安全を第一に。

Y.K

2018年入社
施工管理　名古屋支店
入社後一週間新入社員研修を経て、名古屋支店に配属。配属後は現場作業員として先輩社員の下で経験を積み、2年目より現場責任者として作業に従事している。（記事掲載時部署：名古屋支店工事部工事課）

管清工業に入社したきっかけは？

水に関わる仕事について興味がありました。人々の生活に必須である下水道事業は、公共事業であることから、社会貢献にもなり、また、仕事がなくなることも縁遠いと思い、志望しました。

道路の下に埋まっている下水道管の清掃・調査を主に行っています。他にも団地内の下水道管に入り込んだ木の根を除去したり、詰まってしまった下水道管を流れるように清掃をします。マンホールから水が溢れているといった連絡があれば緊急作業として昼夜問わず対応をします。

自分が担当している現場作業は勿論のこと、お客様へ提出する報告書作成とその後の提出まで、大きなトラブルや問題なく完了できた時は嬉しいです。現場にかかる費用を抑え大きな利益を出せた時や、お客様に「またよろしくお願いいたします」と言っていただけた時は達成感を感じます。

まだまだ現場作業そのものも拙く、現場責任者としても未熟さを実感する日々です。先ずは先輩や上司の方々に学び、自分の知識、技能、判断力を培っていき、頼れる先輩として自他に誇れるようになりたいと思っています。

下水道事業、とりわけ現場は汚水の近くで作業をするため、臭く汚くキツい所謂3Kの揃った仕事です。しかし社会になくてはならないもので、当たり前の暮らしを支える仕事です。また、身近にあっても普段見ることのない道路の下を覗くことができるので、興味のある方は会社説明会に是非お越しください。