Y.K
2020年入社
施工管理 東京本部
東京本部排水事業部作業課 作業員(記事掲載時部署:東京本部排水事業部作業課)
働き方を知る 02
Y.K
2020年入社
施工管理 東京本部
東京本部排水事業部作業課 作業員(記事掲載時部署:東京本部排水事業部作業課)
安定した会社に就職したいと考えていたため、インフラ業界に魅力を感じていました。大学の就職支援センターの方に勧められ、会社説明会に参加しました。そこで自分たちの生活になくてはならない仕事であると知り、責任感ややりがいを感じられると思い志望しました。
入社を決めたきっかけは、選考段階で現場見学に行かせていただいた際、女性作業員の働く姿を見たことです。現場職は男性のイメージがありましたが、先輩の女性も生き生きと働いていて、自分の働くイメージができました。
大きく分けて2つあります。1つめは緊急の詰まり抜き作業です。例えばトイレが詰まってしまったお宅に伺い詰まりを解消する作業です。1人で現場に向かうことが多く、力仕事など大変なこともありますが作業方法を工夫して行っています。2つめは、協力会社と一緒に複数人で行う排水管清掃の現場です。現場責任者として、安全管理や工程の調整、作業員への指示等を行います。現状は、知識が足りず上手くいかないこともありますが、先輩や上司に相談しながら進めています。様々な現場を経験し、1人前の責任者になれるように日々努力しています。
1つの現場が無事に終わる時には、達成感を感じることができます。1ヶ月などの長期に渡る現場はその分仕事量も増えますが、より達成感を感じることができます。私が印象に残っている現場は、初めて1週間の長期物件を責任者として行った現場です。初めてのことが多く、わからないことだらけで、1人で悩んでしまいました。しかし、現場や社内で先輩方に声をかけて頂き、なんとか現場を無事に終えることができました。大変なことが多かったからこそ、最終日の達成感は今でも忘れられません。
現在の目標は、責任者として新規物件の現場調査から作業終了までを自分で行うことです。
今までは、定期物件の現場に行き、決められた工程で現場での安全や効率を考え作業を管理してきました。3年目になり初めて、営業と一緒に新規物件の現場調査に行き、作業員の目線で、作業日数や作業員の人数、作業内容などの工程をお客様と相談しながら決めていきました。しかし、実際に作業が始まると、時間や作業員が少なく感じたり、効率の悪い作業手順になっていると感じました。自分で1から工程を考え管理することが難しいと実感しました。1つの現場が無事に終わる時には、達成感を感じることができます。1ヶ月などの長期に渡る現場はその分仕事量も増えますが、より達成感を感じることができます。私が印象に残っている現場は、初めて1週間の長期物件を責任者として行った現場です。初めてのことが多く、わからないことだらけで、1人で悩んでしまいました。しかし、現場や社内で先輩方に声をかけて頂き、なんとか現場を無事に終えることができました。大変なことが多かったからこそ、最終日の達成感は今でも忘れられません。