社会に欠かせない
インフラを支える
担い手として

代表取締役 長谷川 健司

積み重ねたノウハウと
技術で社会に貢献

設立は1962年。いち早く下水道管路の維持管理という分野で事業をスタートしたことで、半世紀以上に及ぶ実績・経験に裏打ちされたノウハウを蓄積してきました。
また、技術や手法の確立されていない中、自分たちの目と手で調べて確かめた最適な答えを提案していくことにより信頼を獲得。現在では、およそ47万kmにも及ぶ全国の下水道管路の清掃・調査・補修を一貫して行う事業を展開しています。快適な生活を維持するためでなく、大切な水環境の保全でも一翼を担うパイオニアとして、社会貢献に全力を尽くしています。

新たな技術開発と導入で
インフラを守る

何かことが起きる前にできる対策を施しておく。それが、下水道管路の維持管理には欠かせない要件です。とりわけ、何か大規模な災害が起こった際、下水道が使えなくなると、あらゆる面で生活に支障をきたしてしまいます。
日本の下水道普及率は78.8%です。そのうち築造後50年以上を経過した管路も少なくありません。コンクリートの寿命は50年程度といわれていますが、適切な管理や補修で長寿命化することは不可能ではないのです。
今後、新たな技術開発とその導入によって、下水道管路の延命に重点を置きます。さらに調査・清掃作業のロボット化で安全かつ確実な管理を追求していきます。

求めているのは、
当社の次代を担うリーダー候補

当社は設立から50年を超え、業界では老舗の部類です。しかし、それにあぐらをかくつもりはありません。目指しているのは300年続く企業。私たちの暮らしに欠かせないインフラである下水道の維持管理を通じ、社会に求められる存在として歩んでいきたいと考えています。
それには、これまでにない発想や提案をリリースしてくれる人材が必要です。現在、海外からも引き合いのある、スクリーニング用TVカメラ、グランドビーバー、グランドスウィーパーをはじめとした技術・機材の導入をしていますが、それらを上回る発想で提案をしてくれるような人材、そして会社の方向性の舵取りを任せられるような人材を求めているのです。そう、次代の当社のリーダー候補にお会いしたいと考えています。