A.Y
2018年入社
技術 本社
2018年の5月に中途で入社以来、本社生産技術部設備課に所属しております。(記事掲載時部署:本社生産技術部設備課)
働き方を知る 14
A.Y
2018年入社
技術 本社
2018年の5月に中途で入社以来、本社生産技術部設備課に所属しております。(記事掲載時部署:本社生産技術部設備課)
前職ではフィールドサービスエンジニアとして機械メンテナンス業務を行っていましたが、メンテナンス作業よりもっと身近な分野で自らの手で何か作り出すことをしたいと思い転職を決意。インフラという最も身近にある分野のリーディングカンパニーである管清工業に入社しました。
現場で役立つ技術開発を行います。現場からの要望を取りまとめ、清掃用機器材の設計及び作成をし、全国の現場へ展開。日本国内にはない新工法を導入する際は、その検証作業、施工研修や現場指導を行い全国に展開します。作業員が作成する作業票を、従来の紙媒体から各端末での作成を可能にする電子化開発推進など、かなり幅広い業務に取り組んでいます。
自分が開発・導入を行った技術が全国の現場に広まっていくと達成感があります。当然、開発・導入するだけではなく、現場に赴いて現場指導や施工研修なども行うことがあり、大変なときもありますが、今までできなかったことを新技術で可能にすることは、会社の成長とお客様のご期待に応えることに繋がる非常にやりがいのある仕事です。
既存の技術の良い点は残しつつ、時代に即した改良を行い現場作業が少しでも安全かつ楽になるように継続して開発を行うことが目標です。今まで培ったノウハウを活用、改良していくことで『300年続く企業』の一員としての重要な役割を担えると考えています。